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【家を簡単にスマートホーム化】もう手放せない!+Style(プラススタイル)のスマート電球を買った感想(注文住宅09)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、らすくです。

2021年に注文住宅を建てる!!

この目標で、現在注文住宅の設計を進めています。

家の概要はこんなかんじ

注文住宅 地域密着の工務店に発注を依頼

構造:木造2階建ての一戸建て

2階リビング・2LDK・駐車場有

敷地面積:87㎡

延べ床面積:81㎡

場所:関西・住宅地

経緯:旦那さんの両親が生まれ故郷に引っ越し、リタイア生活を送ることに。空いた旦那さんの両親の古い家の土地で、新たに注文住宅を建てることになりました

私たちは、新しい家をGoogleアシスタントを使って、スマートホーム化したいと考えています。

その手始めとして、+Styleのスマート電球を購入して試しに使ってみたので、購入に至った理由や感想についてレポートします。

この記事はこんな方向け
  • 家のスマートホーム化を考えている方
  • スマート電球について知りたい方
  • +Styleのスマート電球を使用した感想を知りたい方

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そもそもスマートホームとは?

スマートホームとは、

簡単に言うと、家庭にある通信機能付きのデバイスを使って、自宅を自動化した家のことです。

さかなさん

例えば、外出先からスマホ操作でエアコンをつけたり、音声だけでテレビをON/OFFしたりできるようにした家のことです。

らすく

家の設備そのものをスマートホームに対応した作りにする場合もあるし、

Googleアシスタントと連動するGoogle Nest HubやAmazon Alexaと連動するAmazon Echoなどを使って、スマートホーム化する方法もあります。

私たちは、Googleアシスタントに連動したGoogle Nest Hubを使って、家をスマートホーム化してみる予定です。

さかなさん

Google Nest Hubはスマートスピーカーです

Googleアシスタントの操作が簡単にでき、簡単なWEB検索やYouTubeの再生、アラームやタイマー、デジタルフォトフレームとしても使えて、これも非常に便利です!

スマート電球とは?

スマート電球とは?メリットって?

スマート電球とは、LED電球に、Wi-FiやBluetooth、音声アシストなど、様々な機能がついた電球のことです。

スマート電球の最大のメリットは、

今使っている照明器具の電球を置き換えるだけで、簡単にスマートホーム化できること。

なので、賃貸の家でもスマートホーム化することが可能です。

シーリングライトタイプや電球タイプがあるので、

置き換えたい照明のタイプに合わせて購入し、電球を入れ替えるだけで、簡単にスマホで照明の操作ができるようになります。

スマート電球の選び方のポイント

スマート電球は、Wi-FiやBluetoothに接続できる機能の他に、様々な機能が搭載されています。

選び方の主なポイントとしては以下の5つがあります。


対応するデバイス
自分の使用するデバイス(iPhone・Android)が対応しているものを選びましょう。
音声アシスタントGoogleアシスタントやAmazon Alexaに対応しているものとしていないものがあります。
音声入力を使用したい場合は、使いたい音声アシスタントに対応しているか確認しましょう。
調色機能電球色(あたたかいオレンジ色の光)から昼白色(明るい真っ白い光)に変えれるものや、RGBW調色(照明の色を赤や緑などに変更すること)ができるものがあります。好みのものを選びましょう。
スピーカー機能スピーカーが内蔵されていて、スマホで再生している音楽をBluetoothを介して電球から流すことができるものがあります。
スピーカー機能が欲しい場合はスピーカー対応のものを選びましょう。
ソケットサイズ電球のソケットのサイズが、使っている照明器具に合っているか、確認しましょう。

さかなさん

自分の求める機能が搭載された

スマート電球を選びましょう

+Styleのスマート電球を実際に使ってみて。

様々な種類のあるスマート電球。

私たちはお試しとして、+Style(プラススタイル)のスマート電球を購入し、まずは引っ越し前の現在住んでいるマンションで使ってみることにしました。

購入したスマート電球:+StyleスマートLED電球(調光・調色) E26

購入したスマート電球がこちら。

+StyleスマートLED電球(調光・調色)  E26

  • 音声アシスタント:GoogleアシスタントやAmazon Alexaに対応
  • 調色機能:電球色~昼白色
  • スピーカー機能:なし
  • 明るさ:810lm(60W相当)

「Googleアシスタントに対応しているもの」「調色機能は電球色~昼白色のもの」ものを必須条件とし、購入するものを選びました。

使用した結果は

簡単・操作性が良く、かなり満足でした

+Styleのスマート電球を選んだ理由

+Styleのスマート電球を選んだ理由は以下の2つ。

  • ハブが不要で、直接スマホアプリに連動できる
  • 価格がリーズナブル

+Styleのスマート電球は、Wi-Fi連携するための「ハブ」が不要で、直接スマホのアプリと連携が可能です。

なので、ハブの取り付けや設定の必要がなく、照明器具にスマート電球を取り付けてWi-Fiに繋げれば、すぐにスマホのアプリと連動できるようになる点が良いと思いました。

また、スマート電球は、ついている機能にもよりますが、だいたい3,000円~10,000円のものが多いよう。

ですが、+Styleのスマート電球は、電球色~昼白色に調整可能なもので2,000円ほど、RGBW調色が可能なものでも4,000円ほどと、比較的リーズナブルだったため、試しに使ってみるには適していると思いました。

+Styleのスマート電球使ってみた感想

購入したスマート電球が届いたので、早速取り付け。

電球タイプにし、寝室のペンダントライトに取り付けてみました。

感想は一言で言うと、以下のとおり。

取り付け→楽、設定→楽!!

形状は普通の電球と同じなので、電球をくるくる回して、すぐに取り付けることできました。

らすく

取り付け・・・楽!!

その後、スマホに「+Style」アプリを入れて、アカウント登録。

画面の指示に従い、さくさく10分程度で、スマホ操作・Googleアシスタントでの音声操作ができるようになりました。

さかなさん

設定・・・楽!!

非常に簡単な初期設定で、すぐにスマートホーム化できました。

らすく

OK,Google!寝室の照明を点けて!

反応も非常に良く、音声だけで照明のON/OFFや、照明の明るさ、光の色温度(オレンジ色の光~白色の光)の調整ができるようになりました。

さかなさん

これは便利!!

音声で照明のON/OFFができるようになったことで、眠りかけの赤ちゃんを抱っこしたまま寝室の照明を消すことができるようになったので、これが一番助かりました。

スマート電球を使ってみたデメリット

このように簡単かつ便利なスマート電球。

ですが使ってみて、少しデメリットだなと思った点が以下。

明るさが810lm(60W相当)しかなく、少し暗い

寝室など落ち着いて過ごす部屋にはいいのですが、PC作業をしたり勉強したりするような部屋で使用するには少し暗いかな~と感じました。

さかなさん

作業や勉強をする部屋の明るさは、だいたい3,000lmほどが適切なよう。

なので、リビングや勉強部屋で使用するにはあまり向かないと思いました。

らすく

+Styleも、それ以外のメーカーでも、スマート電球は60W相当のものばかりでした。

もっと明るいスマート電球も出して~!

このように、多少のデメリットもありますが、

+Styleのスマート電球は、私たちにとっては大満足でした。

その他おすすめのスマート電球・スマートリモコン

その他おすすめのスマート電球はこちら

私たちは+Styleのスマート電球を購入しましたが、以下の2つも、購入の候補として考えていました。

  • フィリップス Hue ホワイトグラデーション スターターセットPLH23GS
  • アイリスオーヤマ スマートスピーカー対応LED電球 (冷暖調色タイプ) LDA9D/L-G/D-86AITG

フィリップス Hue ホワイトグラデーション スターターセットPLH23GS

フィリップスのスマート電球は「Hueブリッジ」というハブを介して使用する使い方が主となります。

電球だけでなくハブも購入する必要があるので、お値段は他のスマート電球と比べて高くなりますが、ハブを使うことで、機能を拡張できることは良い点のようです。

さかなさん

フィリップスのフルカラーの電球は、調色がかなり豊富なようなので、様々な色を使いたい方にはおすすめです

アイリスオーヤマ スマートスピーカー対応LED電球 (冷暖調色タイプ) LDA9D/L-G/D-86AITG 

アイリスオーヤマのスマート電球の冷暖調色タイプは、私たちが購入した+StyleのスマートLED電球(調光・調色) E26と、性能的にはほぼ遜色ないようでした。

+Styleの方が価格が若干リーズナブルだったため、私たちは+Styleを選びましたが、アイリスオーヤマもおすすめです。

スマートリモコンもおすすめ

照明をスマートホーム化する方法としては、

電球そのものをスマート電球に変える以外に、スマートリモコンを使って、一般の電球のリモコン操作をスマホでできるようにするという方法もあります。

私たちも、スマート電球の他に、スマートリモコンとしてNature Remo 3を使用しています。

Amazon HP より

Nature Remo 3はスマホ操作が簡単ですし、Google Nest Hubと連動させれば音声操作も可能となります。

スマートリモコンがあれば、既存の電球をそのまま活かしてスマートホーム化できるので、こちらもおすすめです。

まとめ

私たちが試しに買ってみたスマート電球は以下のとおりでした。

+StyleスマートLED電球(調光・調色)  E26

選んだ理由

  • ハブが不要で、直接スマホアプリに連動できる
  • 価格がリーズナブル

感想:

取り付け→楽、設定→楽!!

簡単・操作性が良く、大満足!

また+Styleのスマート電球以外のおすすめ品は以下のとおりでした。

スマート電球

  • フィリップス Hue ホワイトグラデーション スターターセットPLH23GS
  • アイリスオーヤマ スマートスピーカー対応LED電球 (冷暖調色タイプ) LDA9D/L-G/D-86AITG

スマートリモコン

  • Nature Remo 3

らすく

気に入ったので、+Styleのスマート電球を何個か購入して新しい家が完成したら使ってみようと思います。

以上、ここまでお読みくださりありがとうございました。

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